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「易経」一日一言

竹村亞希子 著

「易経」一日一言

東洋の古典の中で最も古く、四書五経の一つに
数えられているのが『易経』です。

そもそも『易経』とは占いに関する書でありながら、
この書物を学んだならば、
占わずして時代の変化を見抜くための
洞察力・直観力を身につけるため、
古来リーダーたちに好んで読まれました。


これは著者である竹村亞希子氏が、現在企業経営者や
経営幹部に『易経』に基づくアドバイスを行い、
厚い信頼を受けていることからもうなずけます。

現代においても、日本の企業において
『易経』は非常に馴染み深いものがあります。


たとえば資生堂は、

   「至れるかな坤元(こんげん)、
    万物資りて生ず」

という言葉からから社名をとっています。


もう一つ例を挙げると、

   「重明をもって正に麗(つ)けば、
    すなわち天下を化成す」

です。これは広く社会を感化し育成するという意味で、
この「化成」という言葉は実に多くの企業に
用いられています。


本書では、変化の早い時代を生きるうえで
役立つ箴言の数々を、366に絞って1つ1つ
分かりやすく紹介しています。

経営者のみならず現代を生きるすべての方々に、
状況の変化に機敏に対応し、
活路を開くためのバイブルとなる1冊です。

5000年もの歳月を途切れることなく
経て読み継がれてきた『易経』。
一日一言形式で編集された本書には、
人生に生かせる智恵が溢れています。


1月  天地の道は、恒久にして已まざるなり。
2月  それ易は聖人の深きを極めて機を研くゆえんなり。
3月  君子もって事を作すに始めを謀る。
4月  天に応じて時に行う。ここをもって元いに亨るなり。
5月  積善の家には必ず余慶あり。
6月  天を楽しみて命を知る。故に憂えず。
7月  天行は健なり。君子もって自彊して息まず。
8月  潜龍用うる勿かれ。
9月  二人心を同じくすれば、その利きこと金を断つ。
10月 それ易は物を開き務めを成し、天下の道を冒う。
11月 君子豹変す。小人は面を革む。
12月 世に善くして伐らず、徳博くして化す。


定価:1200円(税込)  » Amazonで購入   » 7&Yで購入   » e-honで購入

   

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