小さな人生論3
藤尾秀昭 著

人は何のために生きるのか。創刊以来29年、その答えを一貫して追求し続ける月刊『致知』の巻頭のコラムをまとめた最新刊。いま、いちばん読まれている「人生論」シリーズの第三作である。
各コラムは「人生を開花する」「人間を導くもの」「自己を深める道」「修己治人への指標」「命を全うする」「人生の大則」にテーマ分けされている。縁を生かすこと、志を立てること、心に貫くものを持つこと、与えられた環境の中で最善の努力をすることなど、いずれも人生を豊かに生きるための要諦を説く。
『小さな人生論』の書名のごとく、本書は何百ページにもわたる大著ではない。しかし、収められた小さな人生論の一つひとつが人生の真理を突いている。
シリーズ前作はこちら↓↓
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『小さな人生論3』 読者レビュー (7件)
広報紙(A3裏表)を担当しています。過日『致知』出版社取締役の平峰重芳氏がご講話に来られました。私たち社員へのメッセージとして『小さな人生論3』を朗読してくださいました。メモを取りながら何とか広報紙の隅に載せようと、書き込んでいましたら、胸がつまり、続けて書けなくなりました。幸いICレコーダーに録音していたので、広報紙発行前にテープ起こししながら・・・要点をまとめていきました。――汚れた服でありながら、今にもくじけそうな少年に5年生の担任の先生の『愛』・・・広報紙の隅になんて軽いものではなくなりました。紙面中央に載せなくては!・・・要点だけでも(字数に限りあり)何度読み返しても感動のぬくもりが伝わってきます。月刊誌『致知』を読み始めて2ヶ月、早速『小さな人生論』も小生の生きる特効薬として、広報紙の担当としても、そばに置きたいと考え、注文しました。
12ページからの『縁を生かす』を読んで、涙が止まらなくなりました。
『母親の死』、『父親の暴力』・・・。重すぎる現実に押しつぶされようとしている小学校5年生の少年と、その事実に気づいた担任の先生。まるで本当の母親のような先生の深い愛情は、少年のこころに一筋の光をともしました。
先生が担任したのはたったの1年間のでしたが、そのひとつの『縁』に少年は『生きる』ための勇気、希望、夢など多くのものをみいだしていきます。“先生の愛”、“少年の素直なこころ”に自分のこころが打たれ、胸の奥のほうにジィ?ンと響いていくのがわかるようでした。
これを読み、私ももっともっと『縁』を大切にし、育んでいける人になりたいと素直に思いました。とても素晴らしい本です。この本に出逢えて本当に良かったです!
この本をまだ、読んでいない方は是非読んで欲しい。
それは、この本の著者である月刊『致知』の編集長で、かつ致知出版社社長の魂の言葉が凝縮されているからである。
これほどまでに、エネルギーと心を鼓舞する人生論に私は30歳過ぎまで出逢えなかった。
だから、是非とも若い方には早い時期にこの本に出逢い人生を見つめ直してほしい。生涯、座右に置きたい書となるであろう!
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