上に立つ者の心得
谷沢永一 渡部昇一 著

十数代に渡り政権を築いた徳川家や北条家が重視した
中国古典『貞観政要(じょうがんせいよう)』。
歴史上有数の名君と称えられる唐の太宗とその臣下たちとのやりとりが
事細かに書かれた対話録である。
本書は、その『貞観政要』を
「上に立つ者のなすべきことが具体的に記された世界最高の本」
と絶賛する谷沢氏と渡部氏が、リーダー論について語った対談集。
「部下から正直な意見を引き出すために行った太宗の工夫」
「財産利益を深く貪ろうとするがゆえに災厄が訪れる」
「すぐれたリーダーは必ず専門家の声に耳を傾けている」
「戦いの天才が考えた国家保全の最も合理的な方法」等、テーマは多岐に渡る。
上に立つ者、そして上に仕える者にとっても必読の1冊。
■■■ もくじ ■■■
第一章 リーダーの必読書 『貞観政要』
第二章 王と諫臣の奇跡的な関係
第三章 強固な国づくりの根本理念
第四章 「公平第一」が成功する人材登用の秘訣
第五章 現実を見失わないための心がけ
第六章 永続の工夫と実践
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