人生、道を求め徳を愛する生き方
安岡正篤 著

" この国の長い歴史の中で培われ、民族の礎となってきた「日本精神」とはどういうものなのか。安岡正篤師はそれを「何でも一切自由に謙虚に受けて」「咀嚼し消化吸収し、排泄する」精神であるとする。
本書では、こうした日本精神の形成を古神道から説き起こし、儒・道・仏・キリスト教など外来の思想・宗教の受容の様子に触れながら描き出す。その上で、安直に西洋文化を否定し日本精神を礼賛するのではなく、両者を冷静に検証しつつ、社会の発展に必要な考え方・生き方とは何かを導き出していく。
近年「日本人らしさ」の喪失が懸念されているが、ここに描かれた日本精神を取り戻すとき、日本は必ずや再び世界の尊敬を集める国になるであろうと確信させられる。"
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