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日本のこころの教育

2007年08月06日(月曜日)

日本人とは何かと聞かれたら、答えは簡単なんです。「日本」という字を見ればわかります。わたくしたちの命の元が太陽だと知って、太陽さんのめぐみに感謝をして、太陽さんのように丸く、明るく、元気に豊かに生きる。これが日本人だったのです。
第一部「日本人のこころ」より

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2007年08月07日(火曜日)

僕たちの世代は、とかく日本のものはみんなダサイと言って潰してきたんです。日本には悪いところもある。悪いところは、どんどん反省して直していきましょう。けれど、こういういいところがあるじゃないかということに、わたくしたちの世代はあまりにも見向こうとしなかったように思います。
第一部「日本人のこころ」より

2007年08月08日(水曜日)

いくら国際化といっても、向こうから学ぶことばっかりであったら、いい友情は結べません。向こうをまねたり、向こうからもらうものがあったら、十もらったら十、日本にもこういういいところがあるんだよと、日本の文化・伝統の良さを、こっちから十返すようにしないといけない。
第一部「日本人のこころ」より

2007年08月09日(木曜日)

感謝をするのは、他人の問題じゃないんだね。ああ、ありがたかった、ああ、自分でよかったと、自分が自分自身でそう思ったときに初めて、それじゃ自分は何をしたらいいか、どういう夢を持ったらいいかがわかるんだよ。
第一部「日本人のこころ」より

2007年08月10日(金曜日)

自分に対して強い不満があったり、自分の文化や伝統に関心を持たないということは、自分の人生というものが発展しないということです。それでは人生が充実しないのです。
第一部「日本人のこころ」より

2007年08月11日(土曜日)

幸福になるか不幸になるか、自分が伸びるか伸びないかは、諸君の心一つなんだ。他人じゃないんだ。生きている自分をどのように大きくとらえ、いま自分が生きていることに感謝できるかどうか、これ一つです。
第一部「日本人のこころ」より

2007年08月12日(日曜日)

自分の生命というものを、もう少し大きいスパンで見てみてください。そうすると、現実の自分の存在は、その長い長い生命の歴史の頂点に立っていることがわかるんですね。これはすごいことなんです。
何千何百代もの生命の伝承のトップに立って、いま、君は生きているんだね。
第一部「日本人のこころ」より

 
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