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子々孫々に語りつぎたい日本の歴史

2007年08月13日(月曜日)

8月15日は終戦記念日。今週は戦争と戦後の歴史認識について書かれた本をご紹介します。
渡部 日本人は東京裁判という裁判にもならない裁判(これは今日の国際法学会の定説になっているそうである)の呪縛から解き放たれるべき時がきたと思う。その機運に恵まれたのが戦後六十年も経ってからというのは、遅すぎる感があるが、それでもとにかく呪縛から日本人は解き放たれなければならない。
【まえがき】より

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2007年08月14日(火曜日)

中條 明治の岩倉具視使節団を見たアメリカは、彼らがあまりにも毅然としているからびっくりしたらしいね。今は、そういう日本人の矜持というものがかけらもなくなってしまった。言わないことが礼儀だと思っているんだ。
【第一章 なぜ反日運動は繰り返されるのか】より

2007年08月15日(水曜日)

中條 歴史というのは、平成のようなこんな環境の中で明治を論ずるとか白村江の戦を論じたところでナンセンスで、可能な限りその時代に足をおいて見るという誠実さが求められるんだね。
【第三章 歴史の分岐点となった日露戦争の勝利】より

2007年08月16日(木曜日)

渡部 私の友達がこんな話をしてくれました。(中略)一人が「おめえ、日本とアメリカで戦争したことがあるんだってよお」と言った。そうしたらもう一人が「ウソっ」と言ってたって(笑)。これは極端かもしれませんが、その程度の理解しかない若者も確かに出てきているんです。しかし、あまりに知らなすぎるんじゃないかという反省が若い人から起こり始めているのも確かですね。
【第五章 東京裁判 勝者が敗者を裁くとはどういうことか】より

2007年08月17日(金曜日)

中條 戦後の歴史教育が何かと話題になるけれど、それは歴史の教育といったものではなくて、日本人の歴史そのものを忘却の彼方へ捨て去る企みのようにすら見えるんだよね。
【第七章 日本を束ねる天皇の機能】より

2007年08月18日(土曜日)

中條 私はね、村に生まれたらその村を愛し、郷土を愛するという心は、人間みんなが自然に持っている感情だと思う。その集合体が国家であるとすれば、国を愛する、国に誇りを持つというのはごく自然なことです。
【第八章 靖国神社と日本人の未来】より

2007年08月19日(日曜日)

渡部 歴史を正しく学び、知識を増やしていく。それによって、途絶えてしまった伝統をもう一度結び直していかなくてはなりませんね。それが日本人が自信を回復するための一番の近道になると思います。
【第八章 靖国神社と日本人の未来】より

 
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9月号特集
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