人生を創る言葉
2007年11月26日(月曜日)
戦前、講談社の「キング」という雑誌は、志ある青年に対し、「古今東西の英傑たちに学ぶ」と題して、世の中においていろいろな意味で成功する秘訣をまとめた小冊子をつくった。本書は、その小冊子に取り上げられている印象的な言葉に、渡部昇一先生が解説を加えた、まさに人生を有意義に生きるための知恵の宝庫である。今週は、その中から6つの言葉を紹介したい。 |
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2007年11月27日(火曜日)
*リンカーン*(アメリカ16代大統領)
「世には卑しき業なく、ただ卑しき人あるのみ」
リンカーンは、大統領になるのも、どんな仕事をするのも、仕事の価値に変わりはないと教えている。(中略)どのような職業に就いていても、正直に勤勉に立派に勤めれば出世の道が開かれる。
2007年11月28日(水曜日)
*雲門文偃*(唐末五代のころの禅僧)
「日々是好日」
「日々是好日」とは、必ずしも高い位に上ることでもなければ、たくさんのお金を持つことでもない。毎日毎日、明るく朗らかな気持ちで過ごして、「今日も好い日だったなあ」といえるような生活を送ることである。
2007年11月29日(木曜日)
*フランクリン*(アメリカの科学者・政治家)
「今日なし得ることを、明日に延ばすなかれ」
今日できることを明日に回さなければ、人生においてどのくらい得をするかわからない。そう思っていてもなかなかできないのが現実だが、ときどきこの言葉を思い出して我が身を振り返るだけでも、十分に意味があるのではないだろうか。
2007年11月30日(金曜日)
*ウェリントン*(イギリスの将軍・首相)
「恐れを知るものは真の大勇者なり」
恐れに鈍感な者は駄目なのである。恐ろしいけれど、やらなければならないときには、恐れを克服して行動する者が本当の勇者なのだ。
2007年12月01日(土曜日)
*アインシュタイン*(物理学者)
「ただの思いつきでできるようなものは、世の中に断じてない」ただひょっと思いついたのでは断じてないのです。インスピレーションは決して空虚な心には与えられません。それを得ようと血のにじむような苦心、努力をしている心のみに与えられる尊い賜物です。無から有は生じません。苦しい努力なしに、ただの思いつきなどというものはないのです。
2007年12月02日(日曜日)
*ある大工*
「安いからといって仕事を粗末にすると、自分の良心を損しなければなりません」
手を抜くと自分の気持ちが悪いからといって一生懸命に働く心掛けが大切。そういう姿勢を見ている人がいて、ひそかに評価してくれる。それが何かの機会に徳となって戻ってくるかもしれない。







