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安岡正篤一日一言

2007年12月31日(月曜日)

今週は『安岡正篤一日一言』の中から、年末年始に相応しい言葉を集めました。
よいお年をお迎えください。

我々は日本を易えることが出来ます。暗黒を嘆くより、一燈を点けましょう。
我々はまず我々の周囲の暗を照す一燈になりましょう。
手のとどく限り、至る所に燈明を供えましょう。
一人一燈なれば、萬人萬燈です。日本はたちまち明るくなりましょう。
これ我々の萬燈行であります。互に真剣にこの世直し行を励もうではありませんか。
(12月31日「萬燈行」より)

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2008年01月01日(火曜日)

あけましておめでとうございます。
新年になり、今年1年の誓いを持つ方も多くいらっしゃるかもしれません。
本日は、安岡正篤師の「年頭自警」をご紹介します。 

一、年頭まず自ら意気を新たにすべし 二、年頭古き悔恨を棄つべし
三、年頭決然滞事を一掃すべし 四、年頭新たに一善事を発願すべし
五、年頭新たに一佳書を読み始むべし
(1月1日「年頭自警」より)

2008年01月02日(水曜日)

活きた時間というのは朝だけだ。言い換えれば本当の朝を持たなければ一日ダメだ。昔から優れた人で早起きできない人はいない。ただ人々が寝静まって、周囲が静かになった夜でなければ仕事ができないという人は別だが、常態では朝が一番大事だ。これを外したら一日ダラダラと無意味に終わってしまう。
(4月4日 「朝」より)

2008年01月03日(木曜日)

われわれは「気」を養うということが、一番根本の大事だ。いわば生のエネルギーを養うということ、いい換えれば「元気」ということが一番である。(中略)とかく人間は有形無形を論ぜず、元気というものがなければならない。元気というものは、つまり生気である。生のエネルギー、生々しておるということである。
(6月30日 「元気」より)

2008年01月04日(金曜日)

「独」というものは人の世から離れた、さびしい隠者の一人という意味ではなくて、「絶対」という意味だ。「独立」というものはなんら他に依存せず、自分自身が絶対的に立つということだ。
(3月6日 「独」)

2008年01月05日(土曜日)

本当の自分を知り、本当の自分をつくれる人であって、初めて人を知ることができる、人をつくることができる。国を知り、国をつくることもできる。世界を知り、世界をつくる事もできる。
(2月18日 「すべては自分」)

2008年01月06日(日曜日)

詩の話は人生の話である。人生は創作であり一篇の詩である。人生に於ける起承転結はむずかしい。
(10月31日 「人生は一篇の詩」より)

 
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