四書五経一日一言
2008年03月03日(月曜日)
2008年03月04日(火曜日)
事を先にして得ることを後にす。(論語・顔淵第十二)
まず仕事が先にあって、報酬とか損得は後の話だと言っている。まずやることをやってからだ、というわけである。
2008年03月05日(水曜日)
言語を慎み、飲食を節す。(易経・頤)
話すときは言葉を選び、
食するときは暴飲暴食を避ける。
これは君子の道であるとともに、
運命を高めるためにも大事なことである。
2008年03月06日(木曜日)
人以って恥なかるべからず。(孟子・盡心上)
人は恥という気持ちをなくしてはいけない。
これは、言葉のとおりであるが、昨今は恥をなくした人間が
至る所に見られるよになった。嘆かわしいことである。
2008年03月07日(金曜日)
父母全くして之を生む、子全くして
之を帰すは、孝と謂うべし。(礼記・祭儀)
両親が自分を五体満足に生んでくれた。
その自分がこの体を健全に保ち、また五体
満足な子を生んでかえすのは親孝行という
ものである。
2008年03月07日(金曜日)
義を見て為さざるは勇なきなり。
(論語・為政第二)
為すべきことを見て為さないのは勇気が
ないことだ。これは非常に有名な言葉で、
昔は男子ならみな、口にしたものである。
2008年03月08日(土曜日)
為さざるなり。能わざるに非ざるなり。
(孟子)
立派なことも、いい政治も、為さないだ
けであって、できないという話ではないのだ、
という意味になる。これもよく使う言葉である。







