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四書五経一日一言

2008年03月03日(月曜日)

大好評「一日一言シリーズ」に
待望の渡部昇一先生が登場されました!

かつての日本人が、明治の志士たちも
(現在の大河ドラマの「篤姫」も)
愛読していた「四書五経」。

難しい古典のように感じがちですが、
福運を招く名言の宝庫なんです。
どこかで耳にされた言葉もあるはず。

本書の解説は渡部先生の体験談に基づき、
非常に読みやすくなっておりオススメです。

それでは今週は、「一日一言シリーズ」の最新刊
『四書五経一日一言』をお届けします。

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2008年03月04日(火曜日)

事を先にして得ることを後にす。(論語・顔淵第十二)
まず仕事が先にあって、報酬とか損得は後の話だと言っている。まずやることをやってからだ、というわけである。

2008年03月05日(水曜日)

言語を慎み、飲食を節す。(易経・頤)

話すときは言葉を選び、
食するときは暴飲暴食を避ける。
これは君子の道であるとともに、
運命を高めるためにも大事なことである。

2008年03月06日(木曜日)

人以って恥なかるべからず。(孟子・盡心上)

人は恥という気持ちをなくしてはいけない。
これは、言葉のとおりであるが、昨今は恥をなくした人間が
至る所に見られるよになった。嘆かわしいことである。

2008年03月07日(金曜日)

父母全くして之を生む、子全くして
之を帰すは、孝と謂うべし。(礼記・祭儀)

両親が自分を五体満足に生んでくれた。
その自分がこの体を健全に保ち、また五体
満足な子を生んでかえすのは親孝行という
ものである。

2008年03月07日(金曜日)

義を見て為さざるは勇なきなり。
          (論語・為政第二)
為すべきことを見て為さないのは勇気が
ないことだ。これは非常に有名な言葉で、
昔は男子ならみな、口にしたものである。

2008年03月08日(土曜日)

為さざるなり。能わざるに非ざるなり。
                 (孟子)
立派なことも、いい政治も、為さないだ
けであって、できないという話ではないのだ、
という意味になる。これもよく使う言葉である。

 
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