赤い自転車に乗って
2008年04月07日(月曜日)
2008年04月08日(火曜日)
「じっとしていては、売上は上がらない。
なんとか外へ出たいものだ」
そんなことを思いながら、ふっと年休簿を見ると、
年休がたくさん余っていました。
この年休を使ってはどうだろうか、と私は思いました。
(中略)
そして、週に二、三日、仕事と時間に余裕のある日の午後に、
半日休暇をとることにしました。
(「あの手この手で獲得した初めての注文」より)
2008年04月09日(水曜日)
人事異動で早く偉くなったとしても心から喜ぶことが
できるのだろうか。それにNTTという巨大組織の中で
昇進していくことがどんな意味を持つのだろうか。
この仕事を選んで本当によかったと言える実感、
やり残したことは何ひとつないと胸を張れる生き方とは
なんだろうか。
(「自分の辞令は私自身の手で書きたい」より)
2008年04月10日(木曜日)
「いったい何が起きたのだろうか」
私は失業したようでした。
(中略)
外に出て少し頭を冷やすと、夫人をを恨むような
筋合いではないと気づきました。
世の中の仕組みは皆、そうなっているのです。
(中略)お金を持っている人がどんな会社をつくろうが、
どんな学校をつくろいうが、それは自由なのです。
その会社に、社会性がどこまで考慮されているかは別として、
入社した私たちは、その会社の方針に合わせて仕事をしていく。
それが組織の人間のあり方です。
(「失意の日々」より)
2008年04月11日(金曜日)
かつて会社でよく研修を受けました。
正直に言うとあまり意味のない研修の方が多かったように思います。
もう少しやり方があるだろう、
私だったらこういうときはこのようにする、
といつも思ったものでした。
それを思い出し、私の頭にひとつの考えがひらめいたのです。
「そうだ、自分で考えてみよう。
今までの経験をもとに自分なりのカリキュラムをつくってみよう。
こうすれば効果があがり納得がいくという
新しい研修システムを作ってみよう!」
(「壊れてしまった夢、湧き上がる希望」より)
2008年04月12日(土曜日)
私は一年でテレホンカードを二億円売ったと言いましたけれど、
あの二億円は私が売ったのではなく、私の名刺が売ってくれていたのです。
(中略)
人の力を借り、会社の力を借りて売ってきたのにいい気になって・・・。
全部自分が売ったのだから、
どこに行ってもなんでもできるに違いないなどと!
なんというおごりなんだろう!
自分の本当の力を初めて知り、私は愕然としました。
(「思い知らされた肩書きの大きな力」より)
2008年04月13日(日曜日)
病気を理由で退職を余儀なくされた銀行の秘書勤めも
後に大学で秘書学を教える礎になったし、
NTTで電話の交換手や営業の仕事をしてきたことも、
家庭でのどんな出来事や苦労も、そして失業までも
今こうして研修に役立っている。
そう考えれば、自分のたどった道のりの中には何ひとつ
無駄なことはなかったのだ、と。
(「夢の実現、さらなるチャレンジ」より)







