よい子を育てるお母さんの法則
2008年05月19日(月曜日)
2008年05月20日(火曜日)
たとえばね、年末だったら、あなた方の器量では、
ご主人の家に何千円もの品物を買って持って行けないでしょう。
そんなことをしなくてもいいのです。
「私はこれからお腹の赤ちゃんにお金がかかります」
と言いなさい。
お金を使わない、お金を用意しておくことはとても大事なことだから、
「年の暮れになりました。お墓参りに行かせてほしいのですが、
そちらのご都合はいかがですか?」
と聞いて、お墓参りに行きなさい。
仏壇にお線香をあげることでもいいよ」
(「嫁と姑とのいい関係は築けます」より)
2008年05月21日(水曜日)
子どもはありがとうと言われたらやる気のホルモンが出ます。
ほめるのが一番いいのです。
ほめるためには、その材料をつくります。
じょうずに用意できたら、子どもはぐんと成長します。
(「空腹ではじめて感謝と満足がうまれます」より)
2008年05月22日(木曜日)
子どもに「すごいね」とは言わないのです。
「お祖母ちゃん、お祖母ちゃん、見てごらん、
こんなことができるのよ。こんな字が読めるのよ」って私に言います。
「すごい」って二人で言います。
子どもは悦(えつ)に入るわけです。
「もっと読もう。もっとやろう」という気持ちになるのです。
びっくりぼめを繰り返しました。
ですから、母親はレール敷きがじょうずであることが大切です。
「やれ!」ではないのです。
やりたくなるように精神的な環境を育てるのです。
(「びっくりぼめで子どもはぐんと伸びます」より)
2008年05月23日(金曜日)
娘はいま、母親になっているのですが、
「お母さんがしてくれたように私もする」と話してくれました。
どんな財産を残すよりも、子育ての伝承ができる親に
ならないといけないと考えています。
「躾」という文字は「身をもって美しく」とつくられています。
私は、頭の中にいつもこの文字が浮かぶのです。
私は身をもって美しく、今日もできたかしら。
子どもたちが私を見て、「お母ちゃん、真似するよ」という
という日暮らしを今日もできたのだろうかと思います。
(「『生んでくれてありがとう』と言われたい」より)
2008年05月24日(土曜日)
赤ちゃんは下あごでおっぱいを飲んでいます。
生まれたときは下あごを神様が小さく産ませてくれています。
それが動かすことによって発達して、口の形が良くなってきます。
母乳でないと、それが出来ないのです。
下あごがあたったところはしっかり飲めています。
そうでないところは飲めていないので、溜まり乳になってしまいます。
溜まり乳は保存血なのです。
新鮮血とどっちを飲ませたほうがいいて聞けば、もちろん新鮮血です。
(「生まれて二時間の授乳が大切」より)
2008年05月25日(日曜日)
父はかみ砕くように、一つひとつ教えてくれました。
「人は正直、仕事は命がけ」
私は助産師として妊婦さんと真剣に向き合います。
「覚悟してほしいのは、どういうことが起きても受け入れられますか。
身二つになるということは奇跡に近いことです。
それを認識してほしい」と私は言います。
自分が愛しくなくことから始めてもらいます。母親学級で語ります。
それは、いま、妊婦であることの大切さです。
(「あとがき」より)







