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第2回『何のために働くのか』感想文コンクール結果発表

(2008年06月10日)





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今回、第2回『何のために働くのか』感想文コンクールに213通のご応募をいただきました。
厳正なる選考の結果、金賞、銀賞の該当者はなしという結果となりましたが、銅賞については、当初、受賞予定者2名のところ、5名の方が受賞されることとなりました。なお、受賞者の方には賞金3万円がおくられます。
たくさんのご応募、誠にありがとうございました。

【銅賞】受賞者

稲盛直道様(鹿児島県)

瓜生陽子様(大阪府)

大上利幸様(愛知県)

大森純子様(兵庫県)

佐合真由美様(東京都)

(50音順)

第2回『何のために働くのか』感想文コンクールの総評を著者の北尾吉孝氏より頂きました。

総評


第二回『何のために働くのか』読書感想文コンクール

<総評> 

 昨年に引き続き2回目の読書感想文コンクールだったわけですが、今年も幅広い層の方々から多くの感想文が集まり、大変嬉しく思いました。本書を上梓して1年が経ち、帯の文言も「若いビジネスマンに伝えたいこと」、「あなたはこの問いに何と答えますか?」、「ビジネスマンがNo.1に選んだ本」、そして「社員教育に活用する会社が増えています」と変遷を経てきました。その影響があってか、今回は昨年よりも、社会人1年目から3年目の若い人たちの感想文が比較的多く見受けられたように思います。戦後、学校教育において徳育というものが失われてきたなかで、これからの社会を担っていく人が真剣に「何のために働くのか」という問いを考えてくれたということは非常に意義のあることだと思いました。
 私が最も影響を受けた東洋思想の基本には、「すべてが己に帰着する」という考え方があります。例えば、「自修」という、人間は自己を築くのは自分以外にはいないという意味の言葉があります。また、「自得」という言葉もあります。どのような時代においても、いまの自分はどうなのか、自分のことを本当にわかっているのかと自分自身と向き合うことが大切です。今回、多くの方々の感想文を読ませて頂き、それぞれの人がそれぞれの立場で、自分自身と、そしてそれぞれの人生と真正面から向き合い、再び新たに歩まれようとしている、そういった力強い言葉に多数出会えました。
 私もまだ道半ばです。自分の天命を全うできるよう、これからも社会のために挑戦し続けていきたいと思います。


   2008年6月吉日 北尾吉孝

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